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2010年の年間シングル・ランキング

オリコンによる2010年の年間シングル・ランキングが発表されました。
ベストテンのうち1,2位を含む4曲がAKB48、6曲が嵐と、2組で独占しました。ジャニーズとAKB48、ついでにSKE48まで足すと、50位の中で28曲を占めるという、かなり偏った結果になっています。

オリコン2010年 年間シングル・ランキング

秋元康氏が手がけたおニャン子クラブとそのメンバーによりヒット・チャート1位が占められ続けた1986年に目を転じますと、年間の52週のうち、おニャン子だけで36週間1位を占めたという、やはり異常な状態でした。しかし、年間シングル・ランキングではトップ10中、おニャン子はわずかに10位に1曲入っているのみで、20位まで見ても4曲しか入っていません。

1986年 年間シングル トップ20

1.石井明美/CHA-CHA-CHA 2.中森明菜/DESIRE 3.少年隊/仮面舞踏会 4.Kuwata Band/Ban Ban Ban 5.渡辺美里/My Revolution 6.小林明子/恋におちて 7.中森明菜/ジプシー クイーン 8.Kuwata Band/スキップ ビート 9.チェッカーズ/OH! POPSTER 10.河合その子/青いスタスィオン 11.チェッカーズ/Song for U.S.A 12.荻野目洋子/ダンシング ヒーロー 13.新田恵利/冬のオペラグラス 14.国生さゆり/バレンタイン キッス 15.Kuwata Band/MERRY X'MAS IN SUMMER 16.TUBE/シーズン イン ザ サン 17.うしろゆびさされ組/バナナの涙 18.1986 OMEGA TRIBE/君は1000% 19.斉藤由貴/悲しみよこんにちは 20.小林旭/熱き心に

確かにドラマ主題歌というタイアップで売れているきらいはあります。しかし、バラエティに富んでいると感じられます。

AKB48も嵐も否定するつもりはまったくありません。しかし、この偏った状態が健全だとはとても言えないと思います。受け手は好きなものを消費すればいいだけの話ですので、やはり作り手、売り手に大きな問題があると言えるのではないでしょうか。坂本冬美ちゃんの年間14位がせめてもの救いに感じました。
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テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

tag : 坂本冬美

コメント

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偏り

記事を読んでまず「坂本冬実ちゃん」に目が行きました(笑)
2010年のランキングを見ると、ベスト10が2組のアーティストで構成されているというのは、まぁ偏っていると言わざるを得ないですよね。アーティストについては、私もとやかく言うつもりは無いのですが、こんなに偏るのは何でだろう??と不思議に思ってしまいました。1986年はバラエティーに富んでいるので尚更です。

私が考えた原因の一つは「CDを売る」という行為にどこまで力を入れているかという点です。AKB48はCDを売るという点にものすごく力を入れているアーティストだと思います。是非は別として、実際のところ、売上は今年のNO.1&2という数字に表れています。ネットの配信であったり、Youtubeがあったりと様々な選択肢が存在する今、レコード会社はもう少しCDを売る為に考える必要があるかもしれませんね。

ちょっと心配。

曲が気に入ったからシングルを買う、というのは昔よりもうんと減っていますよね。他に手段がいくらでもあるわけですから。枚数を売っているのは、いい悪いは別にして、極めて戦略的な「付加価値」を付けて売っているアーティストですね。
もうひとつは、「みんなが好きなものが好き」という価値観が横行しているような気がします。売れる人は更に売れ、売れない人は見向きもされないという、二極化が見られます。これはちょっと恐いことですね。
その中でPerfumeは決して多くない露出量でコンスタントに10万枚売り上げるというのは、かなり健闘していると言えます。

坂本冬美さんはアルバム持ってます(^^)

不自然です!

80'sは邦楽も洋楽もヴァラエティーに富んでいて楽しかったですね~(*^_^*)

AKBの作り手・売り手は、彼女達を消費することを”居直って”やってますから、消費させまいとするPerfumeの真逆を突っ走ってますね。
AKBのファンは、自分の推しが消費されていく姿を見て辛くないのでしょうか・・・不思議です。

Perfumeにはいつも10万部くらいの売上で、時々大ヒットを飛ばしながら、長くやってほしいですね。
贅沢な悩みですが(^^;)

>runrun1006さん

コメントありがとうございます。

>私が考えた原因の一つは「CDを売る」という行為にどこまで力を入れているかという点です。

曲が聴きたくて買うのか、イベントの参加券(権)が欲しくて
買うのか、CDの購入動機もいろいろありますからね。

そうなると、2010年でもっとも好きな曲という観点での
ランキングが別途存在してもいいかもしれません。

ただし、TV局の主催する音楽祭的なものは、プロダクションの
政治的力学で決まるというまったく不透明な世界なので、
まったくあてになりません。ちなみに韓国も同じで、
特にMnetはひどいそうで、とりわけ子会社系列アーティストの
ひいきが過ぎるようです。

>ロボトリアさん

コメントありがとうございます。

>曲が気に入ったからシングルを買う、というのは昔よりもうんと減っていますよね。他に手段がいくらでもあるわけですから。枚数を売っているのは、いい悪いは別にして、極めて戦略的な「付加価値」を付けて売っているアーティストですね。

以前、秋元氏の商売が○○ぎ(←エレキじゃない方)だという
ことが言われていましたよね。やり過ぎはやはり良くないですね。
それから音楽好きとしては曲の良し悪しに関係なくCDが売れる
状況はやはり憂慮してしまいます。といいつつ、私もDVD欲しさに
Perfumeは初回限定盤を買っていますがw
でもダンス、PVまで含めた総合芸術だからいいのです(←我田引水)

>売れる人は更に売れ、売れない人は見向きもされないという、二極化が見られます。

そんな中で、2008年のCDショップ大賞は相対性理論、
準大賞はPerfumeと、やはりこういう売れ方だけではない
ものもあってこそ健全ですね。

>electrocatさん

コメントありがとうございます。

>消費させまいとするPerfumeの真逆を突っ走ってますね。

>Perfumeにはいつも10万部くらいの売上で、時々大ヒットを飛ばしながら、長くやってほしいですね。

わたしもバカ売れするより、長くやってほしい、いい曲を出してほしい、そして何よりいいアルバムを出してほしいです。

ですので、アルバムの方の「GAME」年間23位、「トライアングル」
年間19位ということにはとても価値を感じます。

初めまして。

KA`Zと申します。
僕もこの偏ってるチャートをみて、「大丈夫かいな?」と正直思いました。
TVの音楽番組も、だいたい同じ方が出演されてるし・・・
今の時代、音楽番組で新しい音楽を知るということが違うのかもしれないけど、なんか寂しいです。

考えさせられますね

音楽業界に対しての思い入れの方向が違うのかな。ファンのヲタ心理を完全に掴んでいると言うか、“勝てば官軍”商法と感じます。
たぶんファンに対するアプローチの仕方が根本的に違うんでしょうね。某○元氏は完全にビジネスとして割り切ってるんでしょうし。
ただ“会いに行けるアイドル”と言うコンセプトはアイドルの売り方としては一つの方法を確立したと言えるでしょうし、売上げの大半が握手券の為でしょうけれども今のPerfumeではもうあり得ない世界を実現しています。そこは素直に羨ましいかな、とは思います(苦笑)
あとそのファン層がほとんど10代の若者、と言う飽きっぽい世代である所が消費を早めさせる要因になりそうですね。
まあAKBのファンからするとほっといてくれって言う感じなんでしょうが(笑)

ドラッガーが…

 もし、ドラッガーが秋元康のビジネスモデルを見たら…
その弟子が作った今年のベストセラー小説と共にどんな感想を言うのかを知りたいと思ったのでした(笑)

>KA`Zさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

>今の時代、音楽番組で新しい音楽を知るということが違うのかもしれないけど、なんか寂しいです。

実際、音楽が好きということであれば、FMを聴いた方がおもしろいですよね。
幅が広く、じっくり特集があったりもしますので。前も書きましたが、
地上波TVは正直つまらないので、BSやCSを見ている時間の方が長いです。

>PPPHIVEさん

コメントありがとうございます。

例の商法に私は懐疑的ではあるものの、まあ他人の
ことなので、好きならご自由にというところです。

しかしながら、ファンの方には悪いですが、
音楽好きの立場からすると、CDが食玩化しているのには
さすがに疑問を持ちます。ファン投票の権利のために
何枚もCDを買ったりするそうなので、もはやそれでは
音源はどうでもいいのではないかと思えます。

CDの売上ランキングと、支持する音楽のランキングを
分離してほしいというのはこの辺から来ている発想です。

>セラミックおじさんさん

コメントありがとうございます。

>もし、ドラッガーが秋元康のビジネスモデルを見たら…

時流をとらえたナイスなご意見ありがとうございます。
基本的に売れることは正しいと私は考えていますが、
やはり売れるにも品位のある売り方とそうでない売り方が
あることも事実です。

あのビジネスモデルを見ての感想を聞いてみたいですね。

オリコンシングルランキング

非常にこの手の話は大好きですね。
オリコンランキングでよく年間一位歌手を予想しています。
上半期では嵐独走体制だったのですが、初動だけで伸びがなく、総選挙など多くの話題を作ったAKBが勢いで抜いた感じでしたね。AKBの第2位のヘビーローテーションは、思いの外TOP100に入り続けていたこともあったでしょう。

最近のシングルの売り上げはどうも初動で決まる傾向にありますね。
坂本冬美さんのようなロングヒットが出にくくなっているのは残念です。それだけ購買層がファンに偏っているんでしょうか。
シングル初動枚数だけ見れば、CD最盛期の時に匹敵、あるいはそれ以上売っています。

アルバムはまた事情が異なりますよね。
値段が高いからでしょうか。

>Perfume好きなJ-POP世代さん

コメントありがとうございます。

>シングル初動枚数だけ見れば、CD最盛期の時に匹敵、あるいはそれ以上売っています。

そうなんですね。初動割合の高いケースはファンが熱狂的であり、初動ではないタイミングで買う人は実際に曲を聴いて気に入って買っている可能性が高いですから、非初動比率の高い曲が良い曲と言えるんでしょうね。坂本冬美さんがその代表ですね。
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Perfumeをこよなく愛する40代。家族にPerfumeを受け容れてもらえるかどうかが重大問題。

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